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雨上がりの空

昨日の日曜日は、朝から一日しとしと雨。昼過ぎにいったん弱まり、上がるのかなと思ったが、夜に入って再び激しく降った。梅雨らしいと言えばそうだが、一時はやや強めのザーザー降りだった。

明けて今日の月曜日は、朝から青空も見え、晴れの天気になった。
日中、会社の中ではずいぶん蒸し暑く感じたが、夕方にはとてもさわやかになった。
松本での日中の最高気温は、27.7℃。夜11時では、16℃台まで下がっており、肌寒いほどの風。相変わらず、日較差が大きい。

明日から7月。明日はもっと気温が上がるらしい。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
朝の東の空。晴れに向かう、複雑な空もよう。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
一部をアップ。


[Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 30, 2008]
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| 空もよう | 23:49 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

下伊那・松川へ

今週の水曜日から金曜日の3日間、今年携わっている仕事の関係で伊那方面へ出かけていた。基本的に毎日日帰り。片道1時間半の通勤であった。
5月にも出かけていた仕事の続編。この後、夏、秋とあと2回ある予定。
そのうちの1日、通りすがりにきれいな空を目にした。今回はその時の空もようをご紹介する。
撮影した場所は、下伊那郡松川町である。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
伊那谷の上空に、おぼんのような形の雲が。宇宙人がやってくる映画にあったような?松川町部奈にて。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
こちらも同じく松川町部奈にて。段丘崖と中央アルプスの山なみ。



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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
夕暮れどき、天竜川にかかる橋の上で。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
遠く、木曽駒の千畳敷カールが望めた。
[Matsukawa, SHINSHU, on June 25, 2008]

| 空もよう | 22:55 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

梅雨の中休み

↑(タイトル)というよりは、中休みの合間に降っているような気もするが…。

このところ、記事としては一日遅れで進行中。
今回の記事も、昨日(6/24)の空。明日(6/26)は雨の予報なので、そこで帳尻が合うかな?

昼どきの空。無防備に散歩に出たら、日射しが強く、暑くて早々に退散することになった…。
もうすっかり夏の空。ただ、雷雨の日はあったが、大きな入道雲は見ていない。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
[Azusagawa, Matsumoto, SHINSHU, on June 24, 2008]

| 空もよう | 23:44 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

激しい雨の前後

昨日(6/23)のことであるが、日中かなり激しい雨が降った。
梅雨時らしいしとしと雨ではなく、まさにバケツをひっくり返したような雨。
一時は会社の屋根を叩きつける雨音で、話し声が聞こえないほどだった。

その前後、朝方と夕方は普段とは少し違う空が見えた。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
朝方、南側の空を望む。沖縄か東南アジアを思わせる雲が浮かんでいた。この後、激しい雨がやってこようとは…。堀金烏川にて。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
雨が上がった夕方の空。雲は北の方から薄くなっていった。穂高有明にて。


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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
一瞬赤く染まった空が、芽生えたばかりの豆畑にできた水たまりに映った。
[Horigane & Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 23, 2008]

| 空もよう | 23:07 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

双六へ ~おまけ~

2日間の山行で4日分も記事を引っ張っているが(笑)、双六山行ネタは今回で最終回。
初めて残雪期に登ってみたところ、北アルプスの地形的な特徴がどのようにしてつくられてきたのか、その現場を目の当たりにすることができたので、ここでご紹介したい。
地形的な特徴とは、「非対称山稜」と「二重山稜」(または舟窪地形)である。

まずは、「非対称山稜」から。

南北に延びる北アルプスの主稜線は、西側(主に岐阜県または富山県側)はなだらかだが、東側(主に長野県側)は稜線から急に落ち込んでいることが一般的である。このように東と西で非対称となる原因は、冬場の降雪と季節風にあると言われている。日本海の湿った空気は北アルプスの山岳地にぶつかって大雪を降らせるが、稜線に積もった雪は北西側から吹き付ける季節風によって吹き飛ばされ、稜線を越えた東側に多く積もる。そして、雪の重みで東側の斜面はだんだん削られ、非対称山稜ができあがった。

今回の山行では、西側斜面は雪が少ないのに、東側斜面に残雪が多い様子を目の当たりにした。下の写真は、大ノマ乗越から大ノマ岳にかけての稜線である。写真の右側が西、左側が東になる。東側は急峻で、残雪が多い。稜線には雪が積もったり吹き飛ばされたりを繰り返してできた雪の庇(ひさし)、雪庇(せっぴ)も見える。これもまた、季節風が強い証拠である。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
非対称山稜の例。右手の西側は緩斜面でハイマツが広がり、左手の東側は急峻で残雪が多い。

次に「二重山稜」。

稜線上で、ところどころ稜線が2本平行しているような地形となっている場所がある。特に蝶ヶ岳や爺ヶ岳のものが有名だ。以前は断層が原因と言われたこともあるようだが、現在では非対称山稜と同様に冬季の積雪によるとの考え方が一般的になってきている。
そして、非対称山稜と同じく、東側にややずり落ちたような形が多い。東側斜面に積もった雪が稜線の地形を崩し、そして雪解けを繰り返すことにより、「舟窪地形」とも呼ばれる舟の底のような地形をつくっている。

下の写真は、樅沢岳から槍ヶ岳へ連なる稜線上にある小ピーク。舟窪地形に残雪が残り、二重山稜がなぜできたのか、たいへんわかりやすい例と思われた。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
二重山稜の例。窪みに雪がたまり、遅くまで残る。

今回稜線上を歩いてみて、ところどころで稜線と同じ方向に走る地割れを目撃した。下の写真がそれであるが、雪の重みで地形が引っ張られ、地割れとなっているようだ。やがて崩壊し、非対称山稜や舟窪地形をつくることになるのだろう。登山道を走る地割れも、夏までには登山者に踏み固められたり、降雨による流水で埋められたりして見えなくなるのだろうが、この時期はとても顕著に見られた。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
登山道に沿って現れた地割れ。雪に引っ張られるように斜面が動く。


山の地形の変化はゆっくりとしたものだと思っていたが、実はかなりダイナミックに変化していることを、今回歩いてみて初めて知った。
[Mt. Sugoroku, HIDA, on June 18-19, 2008]

| 山行 | 22:16 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

双六へ ~その3~

双六山行、第3弾は道すがら見つけた花をご紹介。
標高の低い方から高い方へ並べてみる。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
林道から登山道へ入るあたりに咲いていたタムシバの花。

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| 山行 | 22:33 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

双六へ ~その2~

前回に引き続き、6/18-19に行った双六の報告、2回目。
今回は、2日目の6/19に見た風景をご紹介。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
夜明けの空。夏至が近いため、太陽は予想以上に北よりの燕岳方面から上った。

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| 山行 | 22:11 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

双六へ ~その1~

一昨日と昨日の2日間(6/18-19)、仕事で北アルプスの双六岳へ登ってきた。
何で残雪の多いこの時期に?と誰しもが思うが、今行かなくてはならないというのだから仕方ない。
しかも、事前に小屋に問い合わせたところ、残雪の量は例年より多めと聞いた。残雪期の北アルプスには登ったことがないため、山岳ガイドに伴われての山行となった。

コースは、新穂高から小池新道を登る道。そう、昨年秋に母親と歩いたコースだ。あの時は母の体調が悪くなったため、当初予定した双六小屋泊を諦め、鏡平小屋泊に変更した。まさかこんなに早く、同じ道を再訪することになろうとは。もっとも、今回は残雪期、前回とはだいぶ様相が異なっていた。目的地へ早く到達するため、夏道は荒廃となっている雪渓を登り詰めることになり、鏡平は経由しなかった。すでに今シーズンの営業を始めている双六小屋に泊まっての1泊2日の行程となった。

1日目の仕事が終わった後、双六小屋から槍ヶ岳方面へ少し登ったピークである樅沢岳へ行く時間があった。そこから見た風景をいくつかご紹介する。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
槍・穂高連峰。樅沢岳頂上へ着いたときはガスに覆われて見えなかったが、しばらく待っているとこのように姿を見せてくれた。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
裏銀座方面。左から三俣蓮華岳、奥へ行って薬師岳、祖父岳、鷲羽岳。裏銀座の山々をこのように間近に眺めたのは、初めてのこと。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
鷲羽岳のアップ。鷲が羽を広げているように見えることからその名がついたといわれるが、残雪期の今、なるほどという感じ。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
雷鳥のつがいにも出会った。笠ヶ岳を眺める?雄の後ろ姿。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
右のピークが双六岳頂上。ボリュームのある大きな山だ。山スキーはさぞかし楽しいだろう。ちなみに、今回頂上は踏まなかった。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
上空には雲が流れ、空もようはめまぐるしく変わった。誰もいない山頂で絶景を味わうことができ、とても満足。
[Mt. Sugoroku, HIDA, on June 18, 2008]

| 山行 | 23:23 | コメント:4 | trackbacks:0 | TOP↑

雨はどこ行った?

予報では、今日は間違いなく降ると言っていたのに、降るどころか青空も見えるほど。
どうなってしまったのだろうか…?

双六どうだったかって?
整理してアップしますので、ちょっと待って下さい…。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
夕暮れどきの空。山沿いは厚い雲だが、里の上空は青空。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
いろんな形の雲が浮かんでいたのは、天候が崩れる前ぶれなのだろうか?
[Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 19, 2008]

| 空もよう | 22:04 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

夕暮れどき

今日も朝から青空が広がり、一日良い天気だった。
気温も上がり、最高気温は松本で28.9℃、穂高では27.8℃(15時時点)まで上がった。
職場の机の前の温度計は30℃を指し、暑い時間はぼーっとする感じではあったが、クーラーを入れるのはもう少し先にしたいと思い我慢。今日は風があったので、まだ良かったかも知れない。
梅雨らしい雨は、次はいつなのか。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
夕暮れどきの常念岳方面。



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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
横通岳の真上から湧き上がるような雲。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
後立山方面は雲のない空だった。


[Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 16, 2008]

| 空もよう | 22:46 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

森づくり人づくり22・森林ボランティア講座へ

大町市のグループ『森づくり人づくり22』(略称・森人22)が主催する『森林ボランティア養成講座』が本格的に開講し、参加してきた。

前回一家で参加したときが第一回目ではあったが、その時は収穫祭として山の恵みを味わうのが中心。実質的には今回からで、広葉樹林と針葉樹林の見学、針葉樹林では間伐を実施しているところ、これから実施するところを歩いて回り、間伐時の選木(伐る木と残す木の選別)の方法について学んだ。手入れのされている森林は、スギ林といえども明るく、活き活きとした空気に包まれていた。

林学を学ぶのは、大学以来。実際に活躍されている方々の話を聞き、仕事を見せていただくのは大変貴重な機会。これからますます楽しみだ。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
間伐の実施状況を学び、どのように間伐を行うのが良いのか実地で学ぶ。



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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
樹齢250年と言われるブナの巨樹「聖大老」。先月に続き、再びご対面。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
先月よりも葉が青々と茂り、さらに存在感が増していた。



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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
今日も爽やかな青空。少しくもがかかっているが、鹿島槍も間近に。
[Omachi, SHINSHU, on June 14, 2008]

| 暮らしのあれこれ | 23:20 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

ほんとに梅雨?

梅雨入りして一週間と少し、梅雨らしい天気だったのは最初だけ。
もともと雨の少ないこの地域は、だいたい毎年梅雨の最初と最後にまとめて降るような傾向がある。
この一週間、曇りの日はあっても梅雨らしく降るような日はあまりなかった。
週末の今日の土曜日も、一日爽やかな青空。梅雨はどこ?というような天気だった。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
青空にすじ雲。梅雨時の空ではない。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
小麦畑の向こうに後立山が。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
夕方の日差しに輝く小麦の穂


[Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 14, 2008]

| 空もよう | 23:25 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

麦秋

出張が続き、地元の写真は久しぶり。
安曇野では田植えの季節が終わり、続いて目立ってきたのは麦畑だ。
大麦の畑では、稔った麦の穂が白く輝き、ひときわ目を引く。
麦刈りが始まるまで、あと少しというところか。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100


[Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 11, 2008]

| 見つけたもの | 22:06 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

新潟で見た空

新潟編の最後に、道中見た空をいくつかご紹介。
(このブログのタイトルにふさわしいものも載せなければ、本末転倒)

新潟方面へ高速で出かけたのは、初めてのこと。
以前新潟へ行ったのは、学生時代に北海道行きのフェリーに乗るため、港まで行ったことがあるくらい。その時はできるだけ安くするため、信州から下道でえっちらおっちら行った覚えがある。
北海道行きの船は早朝出港するので、前の日の昼過ぎに出発して夜遅く埠頭に着き、車の中で夜を明かして乗船した。行程に6~7時間くらいかけただろうか。
今回は三条までとは言え、松本から3時間程度。三条からは新潟市までインター2つだし、意外に新潟は近い、と感じた。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
三条へ向かう途中、米山SAで見た夕暮れの空と海。日没は見れなかったが、久々の海だった。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
小高い丘の研修会場から、三条市街地を望む。向こうの山は、弥彦山。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
新潟らしい、水田と里山の景観。
[Kashiwazaki & Sanjo, Echigo, on June 3-5, 2008]

| 空もよう | 19:29 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

三条にて ~その2~

昨日に引き続き、三条で撮影した写真のご紹介。
場所はいずれも、東三条~保内間。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
大阪発新潟行きの夜行急行『きたぐに』。583系最後の定期列車として知られる。ちなみに、以前福井・敦賀で紹介した普通列車419系は、元はこの寝台特急からの改造車。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
新潟色の115系。信州色と比べたら…自分の好みは信州色かな。

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
再び貨物列車。日は違うが、前回紹介した列車と同じ。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
黄昏時の空の下、西を目指す貨物列車。

新潟地区も、国鉄型が活躍している。
しかし、これだけ並べると遊びに行っていたと思われても仕方ないか?
[Sanjo, Echigo, on June 4-5, 2008]

| Rail & Trains | 22:13 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

三条にて ~その1~

3日間の研修が終わり、三条から帰ってきた。
前日泊も含めて3泊4日というのはさすがに長かったが、職場を離れてじっくりと勉強するというのも良い機会だった。違う場所、違う業種で活躍するさまざまな人たちとも知り合い、いろいろな話をすることもできたし。

さて、数人の方だけが待っているであろう写真をご紹介したいが、今回は時間の都合で1枚だけ。
研修は朝のスタートが遅めだったため、少しの早起きで写真を撮りに行く時間が十分取れた(こう書いておかないと、サボって撮りに行ったのではと言われかねない(苦笑))。

この写真、はっきり書いちゃうと、朝日村の自家焙煎珈琲店『カフェ・シュトラッセ』のマスターさんからのリクエストで撮影したものから。

こんな雰囲気でいかがでしょう?>マスター

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E-1 /Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100
百済(大阪)発東青森行き4075レ。信越本線東三条~保内間にて。
[Sanjo, Echigo, on June 5, 2008]

| Rail & Trains | 23:51 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

新潟・三条へ出張中

ただいま、研修のため新潟県三条市へ出張中。
行き先が「三条」と聞いて、初めは京都市かと思ったのだが、全く逆方向。

3日間のプログラム、宿泊も会場併設の寮なので、缶詰状態…と思いきや、会場のすぐ近くを信越本線が通っているではないか!
というわけで一部の方に喜ばれる写真を撮りたいと思いますが、なんと、カードリーダを忘れた!ので、アップは帰宅してからになります。しばしお待ちくださいませ。

| お知らせ | 21:41 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

今日から6月

5月最後の数日は、雨が激しく降ったり止んだりの日が何日かあり、このまま梅雨入りか?と思うほどだった。
6月最初の日の今日は、朝から爽やかに晴れ渡り、梅雨はまだまだという雰囲気。
平年ならば、関東甲信の梅雨入りは6月8日頃だが、昨年は大幅に遅く、6月22日だった。
今年はどうなることやら…。

夕暮れ時、空がきれいだったので、上の子を連れて近所を散歩した。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
もう、そばの花が咲いている畑があって、ビックリ。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
淡い紫の空に、後立山が浮かんでいた。

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E-1 /ZUIKO Digital 14-54/2.8-3.5
常念岳の上に、常念岳を逆さにしたような形の雲が。


[Hotaka, Azumino, SHINSHU, on June 1, 2008]

| 空もよう | 23:08 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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